Vol.002 講師の学力が日本一高い塾
2021年07月09日更新
前回の記事では、ここ久我山に塾を作った経緯などについてお話させていただきました。
前回記事:【塾長挨拶】プラスジム塾長ブログをよろしくお願いします
記事の中でこういうことを書いています。
「個別指導塾の良し悪しは、講師の良し悪しによって決まる」
主観ですが、事実です。
例えは悪いですが、レストランであれば「レストランの良し悪しは、料理の良し悪しによって決まる」と書いているようなものでそれを否定する方もいないでしょう。
もちろん、お店全体の雰囲気や店員さんのサービスも大切です。
しかし、料理が不味いのに良いレストランということはありえませんよね?
学習塾で、良い講師がいるということは決定的に重要なことだと私は考えています。
プラスジムは2013年に創業しました。
代表の私(原)と一緒にこの塾の起ち上げたのが、当時現役東大生であった神宮です。
私が主に塾の経営管理を行い、カリキュラム策定や教材の選定など教務面の管理は神宮が行っていました。
東大にネットワークがあったこともあり、創業から数年間は「講師は全員東大生」というのが、この塾の特徴の一つでした。
その時代は、講師の学力が日本一高い塾であったと言えるでしょう。
他の条件が同じであれば、講師の学力は高ければ高いほど望ましいと私は考えます。
その理由として、
- 「質問に対する回答スピードが早く、生徒を迷わさない」
- 「教え方の選択肢が多いため、相手に合わせた解法を提示できる」
- 「高い目標でも自分にもできるかも?という気持ちにさせてくれる」
- 「勉強そのものに対してネガティブイメージが少ない」
- 「イレギュラーな要求や質問にも柔軟に対応できる」
- 「生徒に対して学力面でのリーダーシップを発揮しやすい」
- 「生徒が、いきなり東大に行きたいと言い出しても対応できる」
などが挙げられます。
特に個別指導においては授業の中で双方向のやり取りが多いですから、生徒からの不意の質問に答えられるかどうかはかなり重要です。
個別指導プラスジムは高校生の指導にも力を入れている個別指導塾です。
高校生の指導となるとやはり講師に国公立大合格レベルの高い学力は必須であると私は考えています。
高い学力を備えた講師達による個別指導をぜひ一度お試しください。
■追記(2021年7月)
現在のプラスジムは高等部のみ、講師全員東大生となっています。
卒業した塾生が「ここで働きたい」と希望してくれることが多くなり、2017年に東大以外の大学に採用の門戸を開きました。