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Vol.005 個別指導プラスジムはどんな生徒向けの塾ですか? (その2)
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Vol.005 個別指導プラスジムはどんな生徒向けの塾ですか? (その2)

こんにちは。
個別指導プラスジムの塾長の原です。

塾長ブログバックナンバー
個別指導プラスジムはどんな生徒向けの塾ですか?(その1)
東大生って勉強苦手な子の気持ちがわからないのではないですか?
講師の学力が日本一高い塾

「通わせようとしている塾は自分の子どもに合っているだろうか?」 前回記事に引き続き、プラスジムはどんな生徒のための塾なのか書かせていただきます。

「近隣の公立中学校の生徒さんにお勧めです!」 と書かせていただきました。

当塾のわかりやすい特徴は、やはり講師が東大生である点だと思います。
しかし、それではたくさんの塾選びが出来る中で個別指導プラスジムを選ぶ理由にはなりません。
東大生講師ばかりの個別指導プラスジムが、なぜ、「公立中学校の生徒さん」にお勧めなのか?
そこには背景となる想いがあります。
それは・・

「高校生になっても安心して通える個別指導塾を作りたかったから」です。

実は、採用それ自体は「東大生」に限定してきたわけではありません。
しかし、高校生の質問に即答できるレベルの学力を持った講師を採用しようと思うと、東大生ばかりになってしまったというのが実情なのです。
正直に「弱み」から話せば、他大学にアプローチ出来ていないだけなのですが・・(笑)
(少しだけ企業秘密を明かすと、プラスジムの採用ルートは、実は大半が紹介です。)

ここでいきなりですが、「なぜ、中高一貫校が大学受験において強いのか?」
この「問い」を少し変えて考えてみます。
「なぜ、中高一貫校でない高校が大学受験において中高一貫校に負けてしまうのか?」
理由は色々あるのですが、一つの理由が中学→高校間の「断絶」にあると私は気づきました。

教育が、他の商品やサービスと最も異なる点は、教育が「時間的な現象」である点です。
時間的でない「学び」は存在しません(※)。
教育は、「まとまった時間」が絶対に必要になるサービスなのです。
この「まとまった時間」をどのくらいの長さに設計するか、というのは「学び舎」を作る人間であれば誰でも考えておかなければならない問題です。

私は学習塾における、理想的な期間を「大学受験までの6年間」と設定しました。
もちろん、それを決めていただくのは通塾いただく方々なので、これは私が決めた理想です。
思春期の子どもたちの変化を、「学力」という観点から大人の目線で見守ってあげられる存在、そこに学習塾としての存在意義を打ち立てました。

教育は「時間による変化」を把握することによって、より適切な助言ができるようになります。
指導力の背景となる本物の信頼関係を築くには時間もかかります。

例えば、都立西高に入学した生徒でも、中学校1年生から成績トップクラスで走り続けた生徒なのか(どこの中学校にも一人はいますよね)、部活動引退してから追い込みで学力が伸びた生徒なのかでは、勉強のさせ方も、モチベーションの上げ方も、高校生活に求めるものも、大学の選び方もかなり変わってきます。
中高一貫校であれば、ごく自然に学校の先生方が「時間による変化」を見守っていらっしゃいます。しかし、公立高校では全員一緒にされて「たった3年間」で、生徒を変えようとします。

「せっかく進学校に入学したのに、高校になったら人が変わったように・・・」

という悲劇を私は何度も何度も目にしてきました。
そこまででなくとも高校に入って勉強しなくなったというのは、一般的によくある話です。
しかし、それもある意味では仕方がない側面があるのです。
高校の先生は、それまでのA君やBさんを知らないわけですから。
こういったことをなくすために私たちがお役に立ちたいと考えてきました。
もちろん、簡単なことではないのですが・・。

高校生の質問に即答できる講師陣がいるという意味では、高校生にお勧めできる理由があります。学校の教材難易度が高く、それに合わせた指導が必要な私立中学校の生徒にもお勧めできる理由はあります。特に「国学院久我山」と「駒場東邦」の数学には強いです。

しかし、ぜひお勧めしたいのはやはり公立中学校の生徒ですね。
前回記事の通り、現時点での学力は問わないのですが、「将来は大学進学」と考えていらっしゃる方がピッタリです。
中学校2年生までは各学校に合わせた丁寧な対策を行いますし、中学校3年生になれば私の得意分野でもある高校受験指導が始まり、高校生になれば東大生から大学受験を見据えた個別指導を受けることができます。
もちろん、「高校合格で塾を卒業!」でも大丈夫ですし、実際に続けられる方は半数程度です。
しかし、塾を作った私の想いとしてはぜひそういう通い方をしていただきたいと思っています。
※『下流志向』内田樹 P73より一部抜粋