Vol.289 思春期の子育て -2022-

Vol.289 思春期の子育て -2022-



2022年12月27日投稿
2022年12月27日更新



2022年も残すところ、数日となりました。
プラスジムでは、12月に保護者様から、教室宛のメッセージをいただく機会があります。
こちらのメッセージ、私はもちろんのこと、スタッフ全員の大きな仕事の励みとなっております。
たくさん書いてくださった皆さまにはこの場を借りてあらためて深く御礼申し上げます。
本当にありがとうございます。
いただいたメッセージのいくつかに私から返信させていただくのが、毎年年末の恒例となっておりますので、今年もこの場を借りてコメントをさせていただきます。

思春期の子育て
思春期の子育て -2020-
思春期の子育て -2021-

メッセージは高校受験生の保護者様からいただいたものばかりです。
これも毎年書いていますが、一般的に「思春期の子育て」の難しさは高校受験においてほぼピークとなると考えています。塾長ブログで扱うテーマが高校受験生中心となるのも、この時期の子どもの扱いはとても難しく、そのことに関して悩みを抱える保護者様が多いからです。
そういうわけで今年も高校受験生の保護者様にいただいたメッセージの中から10枚を選んでお返事させていただきます。10枚を選ぶのは毎年心苦しいのですが、ご容赦ください。


■お手紙の内容

「プラスジムに通う前は中1冬から他塾に通っていました。苦手な強化を克服しようと、子ども自身が希望して入りましたが、質問できる雰囲気ではなく、分からないことが解決しないまま過ぎていました。中3になる前にプラスジムへ転塾し、先生とたくさんコミュニケーションを取れることが一番の驚きだったようです。分からないことだけでなく、気付きを得られるような問いかけをくれて、勉強の仕方や考え方が身に付いたと思います。夏の「1日10時間勉強」では大変な学習内容にも関わらず、「勉強が楽しくて困る」と話すほど集中し、成績を大きく伸ばすことができました。大人になってから学びの大切さや楽しさを知ることは多いですが、中学生でその感覚を教えてくれる先生方の指導力は大変頼りになり、安心してお任せしています。

■塾長より

お手紙ありがとうございます。
わかるようになったり、できるようになれば勉強は本来楽しいものだと思います。「わからない」ままにしないために大切なことは質問をきちんとすることです。講師の彼女に対する印象は「わからないことはごまかさずに素直にわからないと聞いてくれる(だから教えやすい)」なのですが、プラスジムに通う前は「こんなことを聞いてもいいのかな?」という遠慮があったのかもしれません。聞いてもきっと大丈夫だったはずですが、中学生にとってその心理的ハードルは、大人の私たちが思うよりもはるかに高いものであったはずです。
だからこそ、私たち大人が普段から生徒たちの話を真剣に聴くことが大切で、そういう人間関係のベースがあって初めて、生徒は安心して色々なことを質問してくれるようになります。

■参考記事
Vol.275 子どもの話をきちんと聴く


■お手紙の内容

「夏休みのスケジュールを見た時、「うちの息子、大丈夫か?!」と本当に心配していましたが、ハードな中にイベント要素もあり、何よりも本人が以前通っていた大手集団塾に比べ「塾が楽しい!」と。行くことを嫌がりませんでした。男の子なので細かく教えてくれませんが、本人が楽しんで塾に通えてさえいれば、そして成績ももちろん確実に上がっているので「御の字」です。そこにきて、さらに私達親にとってもこの上ない手厚いサポート!!勉強面だけでなく、生活面が崩れた息子の相談に、すぐにLINEで丁寧に話を聞いてくださり、親子で話すとケンカになる事も、子供が信頼する先生方が介入してくださることで、穏便な話し合い、改善の方向に向かうことが出来、これが私にとってありがたかったです。ここまで面倒見が良い塾はそうそうありません!!なぜ都立受験コースを中1からやってくれないのか?中1のときにそう思っていましたが、この1年の手厚さ、濃厚さを知れば納得です!大変な受験期を過ごすのに、この塾を選んで本当に良かったと思います。」

■塾長より

お手紙ありがとうございます。
生徒によってはいつも本当に楽しそうに塾に来るので、塾に遊びに行っているのではないかと疑われてしまうケースもあるのですが、もちろんそういったことはありません。笑顔でリラックスして勉強できていることはとても良いことなのですが、「緊張感に欠けている」として、子どもにストイックな頑張りを期待される親もいます。お母様は楽しそうに塾に通う彼の姿を肯定的に受け止めてくださっているので、それが何よりだと思います。そうですね、1年生から同じことが出来れば、勉強は出来るようになるかもしれません。ただ、中学生にとって大切なことは勉強だけではないですから、色々な経験を積み、中学生活全体でバランス良く成長してもらえることを願っています。中学3年生時は受験という追い風が吹きますから、勉強に最適の1年間と位置付けています。

■参考記事
Vol.091 良い教師は風を読む


■お手紙の内容

「小学校で公文、中学の先取りの大手に通いましたが、勉強以前の問題も多く高校に行けるのかな?という状態でした。そんなときに塾長先生のブログを見ていて、とても参考になることが書かれていたので中2で入塾を希望しました。プラスジムはどんな生徒も一人一人の個性を見て、手厚く指導してくださっており、その上で勉強をしっかり見てくれるので、とても良かったです。受験期になるとハードスケジュールになりますが、夏期講習を乗り越えると、先生の戦略通り、社会の偏差値が20ぐらい上がり驚きました。本人も「わたしやれば出来たんだね‥笑」と自信をつけ、顔つきも変わりました。また、勉強しない姿を見ると親は不安になり、ついつい余計な口出しもしてしまいがちですが、先生から塾でがんばっているから、と信じて応援することを教わりました。ここまで親身になっていただける塾には感謝しかありません。」

■塾長より

お手紙ありがとうございます。
塾長ブログも相当な記事数になってしまい、「全部読んでください」とは言えなくなってしまいましたが、この塾の考え方や方針を嘘偽りなく書いてあるものですので、記事を読んでから入塾いただくのが最も失敗のない塾選びになるものと思います。受験勉強が始まってからも大変なことはたくさんあります。しかし、忍耐、忍耐・・の日々の先にすごく感動的な瞬間も待っています。本人はもちろん、お父様やお母様の励みになればという気持ちで毎回記事を書いています。一番大変な時期は抜けました。あと少し、がんばりましょう!

■参考記事
Vol.261 成長のコンセプト


■お手紙の内容

「息子は数学が得意で、英語が不得手です。そのため、体験で行った他の塾の講義スタイルでは数学は物足りなく、英語は理解を深めることが難しいと感じたようです。完全個別の塾も検討しましたが、受験勉強のモチベーション維持のためには、一緒に切磋琢磨しあえる存在(友人)も大切だと思っていたので決めかねていました。そんなとき、息子の友人が通っているこちらの塾を紹介していただきました。個別指導とクラス授業がいいバランスでMIXされていて息子もすんなりとその環境になじんでいきました。息子は勉強に関しては、フワッとしていて、テストで間違えても「これくらいできてればいいっしょ」という感じで無欲でした。しかし、こちらに通うようになってから、勉強に対するやる気のベクトルが強く太く方向性がしっかりと定まりました。息子曰く、先生方は授業以外(自習中など)でも気さくに話しかけてくれ、困っていることや勉強の進め方などについて話をしてくださるようです。口下手な息子は、そこで先生方との距離も縮まり、信頼感も増したことがやる気に大きく作用したと思います。」

■塾長より

お手紙ありがとうございます。
高校受験トップレベルの実力を持つ彼ですが、受験勉強を本格的に開始する前段階ですでに自分の学習課題を高いレベルで把握されていたのではないでしょうか。数学は得意で英語は苦手。自己理解をそのレベルで留めず、体験にいった別の塾では、「だから、(その塾のカリキュラムは)自分に合っていない」ことまで、きちんと気付けている。それが実はとてもレベルの高いことで、それが出来ていた時点でここまで成績が伸びたことは必然だったようにも思います。自分で自分のことがわかっているほど、心強いことはなく、多くの生徒が苦手とすることはありません

■参考記事
Vol.181 課題認識に課題あり


■お手紙の内容

「中3になるタイミングで、「大学を目指す(建築士の夢/人生の選択肢を増やす)」ということから逆算して「都立高校進学校」を目指そうと家庭方針を決めました。現状では(学力)目標達成できないと考えて、塾選びを始めました。プラスジムに決めたのは「学力上げる狙いが明確(戦略・実績・経験がある)」「集団と個別のハイブリッド運営」「自宅から自転車で通える」と求めるポイントを満たしていたからです。入塾後すぐの春の模試では偏差値48からスタートして、狙い通り夏の模試68まで上がりました。本人の頑張りとプラスジム講師陣とプログラムのおかげです。親として一番心配していた勉強体力(机に座って集中する)の無さも自ずと身について、今は受験生のオーラを出せるようになりました。ここから冬に向けて親から見てもどこまでやれるのか楽しみでしかないです。プラスジムでの経験は将来の糧にしかならないと感じています。」

■塾長より

お手紙ありがとうございます。
「都立受験コース」の戦略をきちんと理解し、後押しくださったことがお手紙からひしひしと伝わってきます。偏差値20UPというのは、すべての条件が上手くかみ合わないとなかなか出ない結果ですが、そのすべてをご家庭の協力体制の中で実現くださったことに大変感謝しています。説明会にて、子どもの目標と現状の差分を埋める術を私たちの塾が持っていることを正確に見抜いていていただき、それから信頼して全面的にお任せくださったこと。ご家庭、ご本人、塾の3者の方針がぴったり合致したこと、がここまでの伸びにつながりました。

■参考記事
Vol.229 受験の方針


■お手紙の内容

「上の子がプラスジムに通っていた3年前、都立受験前日の塾から帰ってきた子供に先生方はなんて声をかけてくれたの?と聞きました。少し考えた後、「波に乗っていこう」って言われた、とのこと。この言葉を聞いて、私は本当に良い先生に巡り会えたのだと感動しました。翌日の本番を控えて十分過ぎるくらい気負っている子供達に、なんて上手い言葉選びなんだろうと。これまで準備してきた君たちには良い波が来ているから、このまま波に乗っていけば良いんだよとそっと背中を押してくれるようなあたたかい言葉でした。おかげで翌日しっかりと実力を出せたようです。これが下の子の塾選びの際にはまたプラスジムにお世話になりたいと思った理由です。下の子は入塾後、夏休みまではどこかのんびりしていましたが、夏休み毎日10時間勉強を終える頃には顔つきも変わり、11月定期テストを控えた今、2月の受験が楽しみだと言っています。どこまで自分の力が伸びるのか楽しみなんだそうです。先生方を信頼し、自分を信じ、全力を尽くせる環境にあることを自覚しているのでしょう。塾からは、勉強について子供に小言を言わないで欲しいとご指導がありました。おかげで家の中でぐうたらな姿をみても私が注意することないんだ(塾の先生が指導してくださる)と勉強についてはすべてお任せ(丸投げ?)できて、非常にラクな気持ちでいられます。このまま、本人が言っているように、親としても15歳の受験を楽しみにしたいと思います。」

■塾長より

お手紙ありがとうございます。
お兄さんの受験の際の、講師からのその激励の言葉は知りませんでした。時間が経って意味が見えてくるものや、良かったなと思うもの、それが本当に価値あることだと思いますが、その言葉が今こうして弟を兄と同じ学び舎に導いてくれたのかと思うと、なんとも感慨深いです。
細かなことのように思いますが、人の心に残るのは細部であり、細部まで配慮が行き届いていないとそうした感動はお届けできないんですよね(どの細部に感動するかは人それぞれだから)。当時も今も講師たちは決して手を抜かず、生徒のためにできることを日々考え、実践しています。良いものを心に残せるように最後まで気持ちを引き締めてがんばります!

■参考記事
Vol.255 何を言うかではなく誰が言うか


■お手紙の内容

「努力しているが、思い描いていた結果とは程遠く、このまま受験生になってはマズイと思っていたタイミングで「偏差値を10伸ばして憧れの高校へ合格」秋の説明会に参加したのが入塾のきっかけです。正直、半信半疑なところもありましたが、夏の模試の結果に親子で大変驚きました。努力が結果に現れた事で自信につながり、明らかに子供が変わりました。成功体験を通じてポジティブになり、勉強への向き合い方が変わった事が何よりうれしいです。プラスジムとの出合いに大変感謝しています。」

■塾長より

お手紙ありがとうございます。
「最初は半信半疑だったものの・・」という文面は毎年必ず目にするのですが、嬉しく思うと同時に、どうすれば説明会で信じていただけるのか反省もします(笑)偏差値の意味をご存じの方であれば、偏差値はそう簡単に動かないものであることもよくご存じです。しかし、東京都の高校受験に関して言えば、その状況を打破する方法があるのです。もちろん、本人が頑張ることが前提ですが、戦略に基づいた努力をすれば、わずか1年で大きく自分のいる世界を変えることができる可能性があります。知っていて「やらない」のであれば仕方ありませんが、そもそもそのやり方を知らないのはあまりにもったいな過ぎますし、だからこそ、私はこの時期、使命感に駆られたように説明会でその方法論を熱く語り続けてます(笑)

■参考記事
Vol.188 強者の戦略、弱者の戦略


■お手紙の内容

「プラスジムの魅力は先生方の団結力です。お一人お一人のご能力はもちろん、協力してサポートしてくださるので息子も安心してこれまでは無理とあきらめていたことにも取り組めるようになりました。先生方が同じ想いで向き合ってくださっているのがいつも伝わって参ります。「人」を動かすのは、「人」の熱意や愛情なのだなとあらためて感じ、そのような先生方に出会えたことを親子で感謝しております。」

■塾長より

お手紙ありがとうございます。
「都立受験コース」の「強み」は何かと聞かれたら、1にも2にも講師陣なのです。もっと言えば、学習塾の質とは講師の質だとすら思っています。しかし、最初の説明会でそのことに私は一言も触れません。「とにかく一生懸命」、「生徒想いの優しい先生」、「熱意は誰にも負けません」、本当に良い講師の特徴を言葉にすると、このようにありふれた陳腐な表現になってしまうからです。そのため少し変わっているのですが、「都立受験コース」は年間を通して最後のコンテンツが「講師紹介」という形式をとっています。人生が変わるレベルの出会いがあったことを願っています。

■参考記事
Vol.244 感化


■お手紙の内容

「娘は、美術音楽が得意で、数学英語が苦手だったこともあり、都立受験に決めました。プラスジムの前は個別指導の塾に通っていましたが、夏休みの長い時間をコマ数を増やし、自習する形で1人で乗り切ることができるのかとても不安でした。そこでプラスジムでは個別もあり集団もあり夏休みはプラスジムの生徒全員が10時間勉強するという事を聞いてプラスジムに決めました。本当に夏休みは毎日10時間勉強し、夏合宿では13時間勉強することができました。個別塾に通っていたら1人でこれだけの勉強はできていなかったと思います。そして、塾に行くことを1度も嫌だと言わなかったこと、辛いはずなのに楽しんで塾に行けたことは、先生方の工夫のおかげです。ありがとうございました。」

■塾長より

お手紙ありがとうございます。
中学生が1人で1日10時間の勉強をこなすのは、まず難しいと思います。ただ座っているだけではなく、意味ある10時間を過ごそうと思えば尚更です。「1日10時間」というのは、東大を目指すような進学校の高校生に求められる勉強時間の基準です。この塾の受験生の先輩たちが必死に創り上げてきた文化のおかげで、全員それをすることが当たり前になり、いまや「1日10時間」はプラスジムの標準勉強時間になりました。今の彼女には、この塾に通っていない普通の中学生との比較なら、誰にも負けないと言っていいくらいの「勉強体力」がついています。「勉強体力」がなければ、勉強を楽しむ余裕も生まれません。数か月で、そんな自分になれたことが、何より価値ある体験であったと思います。

■参考記事
Vol.215 当たり前の基準


■お手紙の内容

「息子を貴塾に通塾させていただくきっかけは2年前に娘もお世話になり、大変面倒見が良く熱心にご指導いただき、また、息子もお任せしたいと思い入塾させていただきました。今まで通塾経験のない息子が夏休み10時間も勉強に耐えられるのか、心配しておりましたが、4月から週3回、夏休みからはほぼ毎日、休むことなく通わせていただき、気が乗らないという日はありましたが、通塾が習慣になり、行けば励まして応援して下さる先生方がおり、また、一緒に受験期を頑張る仲間がいらしたことも大きかったと思います。息子が入塾し成長したと思ったことは、毎日塾に自ら通えたこと、偏差値が10以上伸びたこと、また、11月の塾での3者面談では、自分の進路を真剣に考え、自分の意見で先生に受け答えする息子の姿に驚き、勉強だけでなく人間的にも成長させていただけたことを実感しました。受験期は息子も親もしんどいですが、進路を通して成長する姿を見れる貴重な時期だと思います。親も不安に思うことも多々ありますが、寄り添って下さる貴塾を頼りに、後3か月息子と笑える日が来れるように、乗り越えていきたいです。引き続きのご指導どうぞ宜しくお願いいたします。」

■塾長より

お手紙ありがとうございます。
姉とまったく違うタイプの彼をこのようなハードなコースに通塾させていただくことに関しては、親として大きな葛藤があったのではないかと思います。特に受験直前期、講師たちが徹底的な生徒目線で親身になって寄り添いサポートする姿を見ていただき、最終的にはそのあたりが判断材料となったのではないかと拝察いたしますが、いかがでしょうか。芸術的センスに長けており、勉強にはそこまで慣れていない彼でしたから、受験直前期の今、精神面ですごく苦労されている様子が伝わってきます。でも、何とかしようと必死にがんばっている。こうした状況の中でこそ、「先生との信頼関係」という、私たちの塾に価値を見出してくださった部分が真価を発揮するものと思います

■参考記事
Vol.241 いま、塾に通うことの意味


今年も残すところ、あと一週間を切りました。
2022年は、皆さまにとってはどんな1年だったでしょうか?
コロナの脅威が少し落ち着いたかと思いきや、ウクライナ戦争が始まり、資源高、円安、それに伴う物価高と、安心して生活できないニュースばかりが流れていたような気がします。
そんな中、2022年の日本の出生数はいよいよ80万人割れの見通し、となってしまったようです。
最近の中学生高校生たちを見ていると、私が彼らと同じ年代であった頃と比べて、全体的に人柄が優しく見えるのはおそらく気のせいではないと思います。
ミレニアル世代、z世代ときて、明らかに私たち大人世代よりも人生の早い段階で、国家や人類や地球環境といった「全体」を利する考え方や行動ができるようになっているように見える。
それは素晴らしいことだと思うのです。
その一方で、「強さ」はどうでしょうか
私が今の若い世代に危機感を覚えるのはこの部分です。

塾名の由来

プラスジムは「生徒を強く鍛える」ことに貢献したいという想いで10年前に誕生しました。
今年もたくさんのお手紙をいただきましたが、ハードな1年間を近くで支えてくださっているお父様やお母様の言葉はどれも読みごたえのあるものばかりです。
この塾で育った強くて優しい生徒たちが日本の未来を良い方向へ変えてくれることを願っています。今年1年も本当にありがとうございました!


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