【都立高校倍率2022】一般入試応募倍率（取下げ後2/14）が発表されました

2022年02月14日投稿
2022年02月15日更新

2022年2月14日に東京都教育委員会から今年度の都立高校一般入試（第一次募集・分割前期募集）の志願者倍率（2/14発表：取下げ後集計）が公表されました。
本記事では、各学校の倍率一覧に加えて、高倍率・低倍率の学校ランキングも集計しています。

2022年度（令和4年度）の都立高校一般入試は、以下のスケジュールで実施されます。

今回が確定倍率となります。

2022年度（令和4年度）の都立高校一般入試の応募者倍率（取下げ後集計）は、以下の通りとなりました。

男女ともに1.46倍となりました。取り下げ前と同じですね。

今回、普通科・単位制普通科の高校で、最終倍率が2.0倍を超えていた高校は以下の通りでした。

今年の倍率トップは男子が日比谷高校、女子が神代高校となりました。
倍率はともに約2.5倍と高倍率です。

また普通科・単位制普通科の高校で、最終倍率が1.0倍を割れていた主な高校は以下の通りでした。

定員割れの高校は男子18校、女子21校と昨年よりも増加しました。
今年は男女ともに人気校に応募が集まっているようです。

また、取り下げ前（2/8）と取り下げ後の倍率変化が大きかった高校も集計しました。
普通科の今年度取り下げ人数は、男：932名（5.73％） 女：705名（4.69％））でした。