【第11期 都立受験コース通信】2026年8月号
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【第11期 都立受験コース通信】2026年8月号

2026年09月30日更新
2026年09月30日投稿

8月号は夏期講習を取り上げます。

「都立受験コース」には他塾とは一線を画した仕組みが数多くあるのですが、語るうえで欠かせないのが夏期講習の1日10時間勉強と夏の勉強合宿です。

今年の都立受験コース生たちは、どのような夏休みを送っていたのでしょうか?

プラスジムの夏期講習①1日10時間勉強

都立受験コース生たちは、8月30日(日)に行われるVもぎで、4月偏差値+10UPすることを目指して4月から勉強に励んできました。

偏差値は「同じ模試を受けた全員の中での自分の位置」を示した指標です。
つまり、偏差値50の生徒が他の受験生と同じように勉強を頑張った後に期待される偏差値は50。偏差値を伸ばしたいのであれば他の受験生に何かしら差をつける必要があるわけです。そのため、4月から8月までの前半戦においては「勉強時間」だけでも大きな差をつけることができるようにカリキュラムを設計しています。

夏期講習期間(今年は7/18(土)~8/30(日))、生徒は予定(部活や高校見学)がない限り、朝10:00までに塾に来ることが約束となっています。夜は21:30まで開室していますので、食事や休憩時間を除いて、塾内の勉強のみで1日10時間勉強するというのが夏期講習の基本設計。

保護者さまには事前に部活のスケジュールや、いつ学校説明会に行くのかを塾側に共有していただき、その日の生徒の動きを講師が毎日正確に把握しています。
もし、予定もなく生徒が教室に来ていない!となればすぐに保護者さまに連絡をして確認いただく形にもなっています。

1日の流れにも工夫があります。
上の図は1週間の授業例ですが、1日のうち授業を受けている時間は実は限定的。全体の6~7割を占めるオレンジ色の「自立学習」は授業ではなく自学自習の時間です。

模試で結果を出すためには、授業で詰め込んだ知識を問題形式に合わせて引き出す機会も非常に重要で、そのために意図的に演習時間を多く設けています。
ただし、自立学習時間に何をするのかもすべて講師側が細かく指示を出すのが都立受験コース。生徒はその日に自分がやるべき勉強が明確になっているから、10時間もの勉強時間をこなせるようになるんですね。

ほかには授業と自立学習を組み合わせる(=席の移動を絶えず行う)ことで、生徒の集中力を保つ効果も狙ったり、様々な工夫が満載の夏期講習。

生徒は中2の冬に「中3の夏休みには1日10時間勉強を頑張ろうね」と面談で伝えられるのですが、そうすると皆「絶対無理だ」と苦い顔をするわけです(笑)。
とはいえ終わってみれば、今年も全員(71名)夏期講習を完遂してくれました。

受験は生徒を大きく成長させるものだ、と改めて感じた今年の夏でした。

プラスジムの夏期講習②夏の勉強合宿

夏期講習期間、日々勉強を頑張る生徒たちですが、長い夏休みですからマンネリ化を防ぐための工夫も欠かせません。
イベントとして1年間で一番盛り上がるのがVもぎ受験1週間前に行う夏の勉強合宿です。

普段は別々の教室で授業を受けている生徒たちが、合宿の日だけは一カ所に集まり、さらには過去に講師としてプラスジムに在籍していたOB・OGも交じっていわばお祭りのような数日間となっています。

8/23(日)にはプレVもぎと題したVもぎ本番を想定した模擬テストを実施しています。
テスト後はすぐに自己採点→講師と面談を行い、残り1週間の勉強計画を立てるところが合宿のハイライトです。

夏の勉強合宿については、こちらの記事も参考ください。


次回のテーマ:都立受験コース前半戦の総括

次回は今年度の都立受験コース前半戦の集大成として、4月→8月の偏差値UPの実績をお伝えします。
一日10時間勉強や夏合宿の成果はVもぎ結果にどう表れたのか?

通塾生徒の声も取り上げます。