Vol.108 プラスジム都立受験コースの秘密
2024年08月27日更新
プラスジムには中学部と高等部がありますが、今日は中学部についての紹介記事です。
中学部の看板講座は、何と言っても中学3年生向け「都立受験コース」。
世の多くの学習塾や予備校は生徒集めに必死です。そうした塾のチラシやHPでよく目にするのが「成功事例」。そこには「こんなに成績が伸びました!!」という上手くいった生徒の話が大きく掲載されています。それはそれで素晴らしいことなのですが、塾が成績の伸びた生徒だけを大きく取り上げて宣伝するのであれば、なんでも言えてしまいますよね。
成績が伸びた生徒だけを選べるのであれば、塾の広告なんてやりたい放題です。
塾選びで大切なのは、「全体」はどうなのかということ。
もっと言えば、「全体」の中の一人となる「自分」の成績はどうなるのかということ。
保護者様が塾選びをするときは、その視点を常に忘れないようにしていただきたいと思います。
成績が伸びたという「結果」を生み出す「原因」が、都立受験コースにはあります。
この「原因」と「結果」の関係を整理すると以下のようになります。
■成績が伸びるという「結果」を生み出す「原因」
原因:生徒の行動変化
結果:成績が伸びる
■生徒の行動変化という「結果」を生み出す「原因」
原因:プラスジム都立受験コースの秘密
結果:生徒の行動変化
「原因」に「プラスジム都立受験コースの秘密」と書いていますが、実際には秘密というよりもあまりにも色々なことを行うため、一言で説明ができないだけです。
重要なのは、やっている細々としたことよりも「結果」。
生徒の行動面に明らかな変化が起きるのがプラスジム都立受験コースです。
成績以上に、この「子どもが本当に変わる」という点が評価されて、プラスジムの評判につながっています。わかりやすい例で言えば、夏休みは中学3年生全員に1日10時間勉強してもらうことがプラスジムの「基準」です。
偏差値60を超える難関校を目指すような生徒の勉強時間ではありません。
がんばる力の高い生徒にだけ求めている「基準」でもありません。
定期テストで平均点レベル、がんばる力もごく普通の生徒にこの「勉強量」を求めます。
それだけ勉強をすれば成績が伸びるのもある意味では当然。
当たり前のことを当たり前でないレベルでやるのが、プラスジムの「凄み」なのです。
この講座がスタートするのは中学3年生の4月ですが、春に募集を行うかどうかはその時点の中学2年生の人数によって決まります。
年々、定員が埋まるのが早くなっていますので、こちらのコースでの受験をご検討されている方は遅くとも中学2年生までにプラスジムにいらしていただくことをお勧めしています。
(私たちとしても、その生徒の個性を充分に把握してから講座を開始できるのでありがたいです)
ご興味のある方はぜひ一度、お気軽にご相談ください!