”通いやすい塾”までのキョリって何km?プラスジムの通塾圏をご紹介
2020年01月30日更新
秋も深まり、あっという間に今年も終わりに近づいています。
この時期になると、そろそろ次年度のことを考えて塾を検討されるお母さまもいらっしゃるのではないでしょうか?
少しずつ色々な塾の情報を調べて、早い方だと冬期講習から通わせるために体験に行かせてみる時期。プラスジムでも毎年10月くらいから来年を意識されたお母さまの問い合わせが増えてきます。
これから塾を探されるお母さま、特に中学生のお子様を塾に通わせるお母さまが気になるところの1つが、塾までの距離、そしてかかる時間ではないでしょうか。
・同じ学年の周りの子は、どのくらいの距離のところまで通っているのか?
・自宅からどれくらいの範囲の中で通う塾を絞っていけばいいのか?
・最寄り駅以外の塾も検討していいのか?
などの疑問にお役に立てればと思い、”通塾圏内”をテーマにプラスジムに通われている生徒様から判断できる”通いやすい塾までの距離”をお伝えしたいと思います。
これから塾を比較・検討いただく保護者さまの参考になれば幸いです。
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まずは、結論です。
プラスジムには、遠いところであれば新宿区や渋谷区、西東京市などから通ってくれている生徒がいますが、大半は久我山駅を中心とした杉並区・世田谷区・三鷹市から通っている生徒です。
(具体的な通塾地域はこちらのページの下のほうにまとめています。)
2018年10月現在、プラスジム生の94.4%が上記の3つの地域(杉並区・世田谷区・三鷹市)から通塾している生徒になります。
そしてそのうちの82%の生徒がプラスジムから半径1.5kmの範囲内に自宅がある生徒です。
さらに92%の生徒がプラスジムから半径2kmの範囲内に自宅があります。
プラスジムの生徒層を見ると、久我山地域で通いやすい=通塾し続けられると判断できる塾までの限界距離の目安は、直線距離で1.5km~2.0kmである、ということが言えると思います。
プラスジムから1.5km~2.0kmの範囲には、東西に見ると、井の頭線富士見ヶ丘駅や高井戸駅、そして三鷹台駅、南北に見ると、中央線西荻窪駅や京王線千歳烏山駅が含まれます。
最寄り駅ではないところから駅を飛ばして通っている生徒も少なくはない、ということになります。
ちなみに中学生を見ると、プラスジムに通っている生徒の大半は、以下の6つの学校の学区から通塾しています。
・杉並区立西宮中学校(直線距離700m)
・杉並区立富士見丘中学校(800m)
・杉並区立宮前中学校(1200m)
・世田谷区立烏山中学校(1700m)
・三鷹市立第三中学校(2200m)
・三鷹市立第六中学校(2200m)
徒歩では、80m/分と定義されているので、1.5km~2.0km=約19分~25分くらいかけて中学生、高校生問わずプラスジムに通っていただいている生徒がいるということですね。
プラスジムには、通塾生徒が使用できる駐輪場を完備しているので、自転車で通う生徒も多いです。
自転車の明確な定義はないのですが、情報をまとめると200m/分くらいが目安のようです。自転車だと7.5分~10分くらいですね。
実際は信号機もありますし、道なりに歩くと距離は変わります。
また、自宅は遠方でも近くに通う私立中学校や高校(久我山駅近くだと都立西、国学院久我山中高、法政大学中高、立教女学院中高など)があり学校の帰りに塾に寄るケースなども想定されますので一概に判断されるものでありません。
ただ、東京都であればどの地域も同じような通塾圏であると言えるのはないでしょうか。
これから塾を探される場合は、まずはご自宅から1.5km~2.0kmの範囲の塾から見ていただくことをおすすめいたします。
久我山駅から1.5km~2.0kmの中にご自宅がある方は、ぜひ個別指導プラスジムも検討に入れてくださいませ笑。
プラスジム近郊の地図
左上の「その他オプション」をクリックされると現在地からプラスジムまでの距離を調べることができます。