
【速報】全員の総合偏差値が上昇!!高校受験生7月Vもぎ結果
2020年07月14日更新
こんにちは。
藤川です。
連日暑い日が続きますね。
なぜ、まだ梅雨明けしていないのでしょうか?笑
今週末から、いよいよ夏休みが始まります。
中学3年生にとっても、高校3年生にとっても勝負の夏です
悔いのない、1か月半にしてほしいです。
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さて、7月9日(日)、プラスジムの都立受験コース第2期生が都立Vもぎを受験してきました。
生徒にとっては初となる会場受験、都立Vもぎ。
さてその結果は・・??
前提としてお伝えしておかなければならないことが2点あります。
一つは、部活動引退前なので、プラスジムの中学3年生全員参加ではないという点。
もう一つは、偏差値アップの基準として使っている4月の模試は「育伸社学力診断テスト」なので、都立Vもぎ同士での単純比較ではないという点(※)。
それではご報告させていただきます。
今回も出ました。プラスジム恒例の偏差値爆上がり現象(笑)
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5科総合偏差値が3か月で16アップ!!!
今春、プラスジムに入塾された宮前中学校の生徒です。
中学2年生の夏からは公文式でがんばっており、3年生になってからプラスジムに通い始めました。
たった3か月で、一気に中堅校合格レベルまで偏差値を伸ばすことに成功しました。
期末試験後も気を抜かずに地道に頑張ってきた結果ですね。
これからも安心せずに頑張りましょう!
(期末考査後すぐの理社学習管理授業の様子)
2番目に伸びた生徒で、5科総合偏差値が10アップ。
ちなみに、全生徒の偏差値アップ平均は7.8でした。
総合偏差値が下がった生徒は一人もいません。
今回の模試で圧巻だったのは、生徒数×科目数でみた偏差値アップ科目の比率です。
受験人数×5科目で考えたときに、例えば、20名の受験者であれば「100科目」と計算できますが、この総科目数に対して、合計で何科目の偏差値が伸びたかという割合です。
なんと、この偏差値アップの割合が92%。
9割以上の確率で、偏差値が伸びたことになります。
模試結果が返却されて、5科目中4科目の成績が伸びていたら嬉しいですよね。これでも80%のアップ確率ですから、90%を超えるというのはすごいことなのです。
最も伸びた科目が理科、もちろん全員の偏差値がアップ、平均では9.6伸びていました。
これらの結果に関して、『プラスジム春の高校受験説明会』に参加された方は理由がお分かりだと思いますが、そのときの塾長の説明の通りですね。
7月Vもぎ受験生の皆さん、本当によくがんばりました!
しかし、本当に差が拡がるのはむしろここからです。
都立受験コース、第2期生の申込締切までは、あと2週間。
この夏はプラスジムの高校受験生全員に特別な企画を用意しています。
「中3生向けにトライアル講習はないのですか?」というご質問をよくいただくのですが、50時間分以上の指導が無料なので、他学年のトライアル講習よりも、はるかにお得な企画になっています。
こんな企画は、全国のどこの塾にもないと思いますよ。
来週から始動するので、今から入会いただく方も間に合います。
詳細は教室までお問合せください。
都立受験コースについてはこちら
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※以下、細かいお話なのでご興味のある方のみお読みください
●異なる模試の偏差値を比較することに関して
4月時点の模試には(株)育伸社さま主催の全国統一学力診断テストを使っています。
(株)進学研究会さまの主催する都立Vもぎとは違う模試なので、同じ比較はできないのですが、各社が公表されている都立高校80%合格基準偏差値で一例を挙げると、
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■駒場高校(男子)
育伸社テスト 65
Vもぎ 62
■豊多摩(女子)
育伸社テスト 61
Vもぎ 57
■杉並(男子)
育伸社テスト 52
Vもぎ 51
■千歳丘(女子)
育伸社テスト 41
Vもぎ 37
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と、育伸社学力診断テストの方が偏差値の出やすい模試であることがわかります。
仮に4月⇒7月で、育伸社テスト⇒Vもぎで偏差値がぴったり10伸びた生徒がいたとして、それは上記基準で杉並高校A判定から駒場高校A判定の伸びと同じですが、そうであるなら、育伸社模試では65(4月比+13)の偏差値が獲得できていることになります。
この物差しに合わせるなら、「もっと伸びている」と解釈することも可能ですが、都立Vもぎの方が点数の取りやすい生徒もいるでしょうし、当塾ではそのようには考えていません。
そういう意味で単純な比較となっていない点はご承知ください。ちなみに、8月以降の模試はすべて都立Vもぎで統一しています。