【高校受験】夏休み前決起会の様子
2020年07月14日更新
7月21日(土)の夜、プラスジムの教室は活気に満ちあふれていました。
高校受験生にとって、夏休みの勉強量とその成果は、2学期以降のやる気を大きく左右する重要な要因になります。
決して、一日たりとも無駄にできません。
そんな夏のスタートダッシュを最高の形で決めるために、生徒に、何をどのタイミングで、どのように伝えるべきなのか。
高校受験チームのメンバーと春から話し合いを重ね、7月21日に決起会を行うことに決めました。
「こんなに受験生がプラスジムにいたんだ…」という声も聞こえてきましたが(笑)、1学期は個別指導や小グループでの集団授業(理科と社会)で個々に勉強に取り組んでいた生徒たちが、一同に会した初めての場にもなりました。
当日、一日の勉強時間(プラスジムでは毎年8-10時間の勉強を夏休みにしてもらっています)の話、都立受験における問題形式の話、各科目の夏の目標と、そのために何をするのか。
2時間をかけて彼ら、彼女らに僕らの想いを伝えました。
8月20、21、23日の夏合宿も、毎日の理社過去問マラソンも、個別指導授業のカリキュラムもすべては8月26日のVもぎのため。
今年は一日の自習時間も毎日塾に報告があります。
また定期的に担当講師との面談機会も作り、途中経過とメンタル面でも生徒一人ひとりを支える仕掛けも用意しました。
真剣な表情で講師の話を聞くその表情は、中学3年生になりたての春期カウンセリングで見たそれとはまったく異なっています。
たった数か月でここまで変わる生徒たちです。
1か月半後には、果たしてどれだけ成長しているのでしょうか?
今から非常に楽しみです。
夏休みが始まって今日で一週間になりますが、毎日朝10時に来て、夜の10時まで勉強をしている生徒もいます。
体調管理には最大限気を付けて、この夏を乗り切りましょう!
熱い夏が始まります!!!