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第35回「科目別・ラスト1ヶ月はこう追い込む!」
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第35回「科目別・ラスト1ヶ月はこう追い込む!」



2021年01月27日投稿
2021年01月27日更新


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老田

1月も終盤ですね。
入試本番まで、1ヶ月を切りました。
「直前期、何を勉強したら良いのか分からない…」と悩む受験生は多いと思います。
限られた残り時間、なるべく有効活用したいものですよね?
そこで今回は、受験チームの先生方に担当教科の直前期対策法について聞いてみました。

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各教科の話に入る前に、勉強の比重について1つアドバイスがあります。
ラスト1ヶ月、特に力を入れてほしい教科は理科・社会です。
理由は、他の教科に比べて短期間で得点を伸ばしやすいから。
国数英は形式に慣れる程度の演習にとどめ、暗記で伸ばせる部分に時間を割くのがおすすめです!
それでは、ここからは各教科のアドバイスです。

理科(上野先生から)

 ラスト1ヶ月の勉強のポイントは、難しいことには手を出さないことです。この点を踏まえ、意識してほしいことは以下の2つです。
1. 暗記事項を繰り返し暗記
 理科(や社会)が国数英と大きく異なる点は、暗記したことがそのまま点に繋がるケースが多いこと。また、試験時間が限られていることを考えると、すぐに思い浮かべられるようにしておく必要もあります。暗記で伸ばせる部分は試験直前まで伸びやすいので、是非油断せず最後まで続けてください!
2. これまでに取り組んだ問題の解き直し
 何ヶ月も受験勉強をしていると、段々できる問題も増えてくるかと思います。ただ、「何となくできる」と「解き方がしっかり身についていて自信を持ってできる」では大きな差があります。前者の場合、解けないこともあるかもしれません。自信を持ってできる問題を増やすためには、復習が大切です。今まで使ってきた教材や模試の問題をもう一度解き直してみましょう。最初に伝えた通り、今から新たに難しいことができるようになる必要はありません。当日確実に取れる問題を増やしていくことが重要です。
 いよいよ最後の1ヶ月です。焦りすぎず、やるべきこと1つ1つに落ち着いて取り組んでいきましょう!

社会(近藤先生から)

 まずは、歴史か公民に絞って最後の追い込みをかけるのがおすすめです。この2分野は、細部まで覚えることができればその分得点を伸ばせます。細部までというのは、歴史の出来事は何がきっかけでどこで起こったのかなど、テキストなどで強調されていないとこまで目を通すことをいいます。
 さらに、過去問などを使ってどんどん演習していきましょう。どこを根拠にその答えを導いたのか自分で線を引いたり、印をつけながら解いていくことがおすすめです。その線や印をつけたところが解説にある解答の根拠とズレがないか見ていき、自分の解答の精度を上げていくことを心がけていきましょう。
 社会は最後の追い込みにピッタリな教科だと思うので、自分自身と向き合って、頑張っていきましょう!

国語(宮武先生から)

 都立入試に関して、直前期にトライできるのは漢字です。漢字だけは、過去問10年分をさかのぼって解いておくのがおすすめです(受験コースの生徒には、2月に配布します)。10年分を見ると、複数回出題されている漢字を発見することができます。もちろん、持っている漢字の問題集を今まで通り勉強するのも重要なことです。読解問題は、感覚を忘れない程度には読んでおくべきです。その際、時間を計りましょう。「本番ならこれくらいのペース」と予想しておくことは、とても大切です。
 私立入試についての主な方針は、過去問を何度も解くこと。古典や文学史など、今まで触れてこなかった分野が出てきてとても焦ると思いますが、今から慌ててマスターしなきゃ、と思う必要はありません。まずは、今まで培ってきた能力で解ける長文読解や漢字の問題で点数をとることを優先的に考えましょう。古典や文学史などに関しては、過去問で出てきたものを、きちんと暗記し、解説を読み込んで理解することができれば十分。今手元にある教材をより深く、何度もやるのがおすすめです。

数学(岩下先生から)

 数学の都立入試は、大問1の1問も空間図形の1問も同じ5点です。応用問題を解けるようにするための労力や試験当日の時間の使い方を考えたら、簡単に取れる1問を確実に取りたいところ。応用問題を解けたら確かに嬉しいし、すごいって言われるかもしれない。でも、誰もが解けるはずの問題で間違えた時の後悔はそれ以上に大きくなってしまいます。
 入試当日は誰もが緊張します。そうした中いつも通り解くということは、何よりも大切で難しいことです。残りの1ヶ月では、そのいつも通り解くということをどこまで突き詰められるかが数学の大きなカギになります。点数を上げたいあまり焦って難しい問題ばかりにチャレンジするのではなく、どんなに緊張していても、いつも通り自分の取るべき問題を取れるように勉強してください。そのためにもまずは大問1の46点を確実にするために、「確率・統計・角度・作図」を重点的に勉強していきましょう!

英語(山田先生から)

 英語はとにかく、一度解いた英文の復習を細かく行うことを特に意識してほしいです。一つの英文から得られる情報はとても大きいです。復習で行ってほしいことは、自分の解答の根拠と解説が一致しているかの確認です。問題を解く段階から、解答の根拠には線を引くようにしてください。ミスの原因として、選択肢の読み間違いが多々あります。それなのに文章の訳だけを見て終わりにしてしまっては、また同じミスを繰り返してしまいますよね。復習するときは、選択肢の英文までしっかり訳を確認することを忘れないでください。
 文章を読むことが遅くて困っている人には、音読をおすすめします。音読のコツは、2回読むこと。1回目の音読は、訳を見ながら1文ずつ読みます。2回目は、英文だけを見て頭の中で和訳をします。自習中でも、小さな声で音読することは可能です。集中が切れてしまったときや、気分転換したいときにぜひトライしてみてください!



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老田

いかがでしたか?
これらのアドバイスを活用して、受験期の大詰めも有意義に過ごしましょう!




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