【中学生の保護者さまへ】高校受験の成功は正しい塾選びから
この奇跡は、「偶然」か、それとも「必然」の結果なのか
プラスジムの過去最高の実績をご紹介します。 「通塾から8か月後、数学の定期試験0点の中学2年生が100点を獲る」 この奇跡はプラスジムが創業した2013年に生まれました。決して塗り替えられない記録です。 この奇跡は「偶然」ではありません。 それまでの彼は家庭教師から数学の指導を受けていました。入塾が決まり、塾長の原とたった一つの約束をします。それは「塾に毎日欠かさず自習に来る」こと。家庭教師の選んだ教材のレベルが全く彼に合っておらず、彼にとって勉強は苦痛になっていました。 そこで原が考えたのは、先に「わかる」楽しさを体験させること。問題のレベルをぐっと下げて、あえて遠回りの学習プランを提示しました。真面目で、コツコツと積み上げることが得意な彼の性格にその指導方針はぴったり合って、決して誰にも超えられない記録となりました。 生徒に合った「勉強法」、成績を伸ばすために一番大切なことです。
期限は中学三年の夏休み、「いつかはきっと・・・」が泥沼への第一歩
中学校1年生、2年生の保護者さま。お子さまはひょっとすると、すでに他の学習塾に通われているかもしれません。 その塾で期待する成果は得られていますか? 中学2年生までの段階で、学習成果が得られていないのであれば、塾はいますぐに変えるべきです。 塾選びにおける最大の認識間違いは、塾を学校のような場所と考えてしまうことです。 塾は簡単に辞めることができます。 真摯にお子さまと向かい合っておられる保護者さまであれば、その塾が合っているかどうかは子どもの「表情」を見ればおわかりになりますよね。 自分に合っている塾に通う子どもの表情は明るく、塾に行くことを嫌がりません。 成績にも良い影響が見られます。「これだ!」という塾に出合うと多くの場合、すぐにわかります。3か月様子を見てもダメなら、そこは合わない塾です。 中学3年生の夏以降は逆に、どの塾でも高校受験の指導方針が固まるため転塾は難しくなります。 遅くとも、それまでにはお子さまにぴったり合う塾を見つけてあげる必要があります。
「勉強の仕方」を教えることが、解決策だと思っていませんか
「勉強の仕方をわかっていないので、教えてあげて欲しい」 おそらく全国の個別指導塾で最も多くいただくご要望なのではないかと思います。 しかし、ほとんどの中学生は「勉強の仕方」がわからないということはないのです。たんに「やる気」がないだけです。 「漢字は何度も書く」「計算はミスがなくなるまで演習する」「暗記は覚えるまで繰り返し問題を解く」身もふたもない言い方ですが、それしかありません。 やり方はわかっていても、成果につながるまで何度もやらない、練習が足りない。自分は結果が出ないので成績の良い子は、もっと良い「勉強の仕方」を知っているように思えてしまう。 成績を伸ばせない中学生の典型的な考え方です。 「勉強の仕方」を教えるのではなく、自然に「身につかせる」。プラスジムはそんな塾です。