
【合同説明会の雰囲気とは?】中高入試受験なんでも相談会に行ってきました!
2020年01月25日更新
当ブログでは都立高校受験に関する情報、プラスジムの授業風景を発信していますが、今回は久しぶりに教室を飛び出してのコラムです。
このブログを見ていただいている方、6/16に開催された私立中学・高校が集まる声の教育社さん主催の受験イベント「第39回受験なんでも相談会」には参加されましたか?
1年ぶりに私(藤川)も合同説明会に行ってきました。
初めて高校受験を迎えられる保護者様にとっては、説明会ひとつとってもわからないことも多いかと思います。
まだ説明会に参加されたことがない人に情報提供もできればと写真も撮ってきたので、お伝えしていきます!
まずは基本情報から。
一口に説明会といっても、いくつかの種類に分けられます。主な種類は以下の4つ。
(クリックで詳細が開きます)
上から順番により細かい話を聞いていただくことができる機会になります。
今回、私が参加したのは合同説明会。
同じ会場にたくさんの高校が集まり、個別ブース形式で話を聞くことができる説明会です。
声の教育社さん主催の「第39回受験なんでも相談会」は東京都を中心に170校の私立高校、184校の私立中学校が今回は参加されていました。
会場である新宿NSビルの雰囲気はこちら。
すごい人の数と熱気ですよね。
イベントごとに異なりますが、今回だと広い会場に学校ごとのブースが設置されていて、学校の先生と直接個別で相談をすることができました。
またパンフットを配っていたり、学校ごとの過去問題集を購入できたり、別日の説明会情報チラシがもらえたりと、受験に関する情報を一度に集めることができます。
割り振りはこんな感じ。
所狭しとブースが作られており、希望する学校のところに足を運ぶことになります。
相談といっても、1回あたり5分程度でしょうか?
あまり聞く時間は多くないので、ざっくばらんに受験に関して疑問に思っていることを聞いてみるのがオススメです。
学校説明会のように教頭先生がマイクをもって話すという形式ではないため、人気のある学校だと相談をしたい保護者様が列を作ることもあります。
一部の人気学校(慶應義塾や青山学院、麻布など)は事前予約制になっていました。
今回だと学校ごとのブースに加えて、
・声の教育社販売の過去問題集売り場
・大手学習塾の相談コーナー
・今後の説明会予定などのパンフレット置き場
が設置されていました。
パンフレットや情報を集める、という目的であれば1時間ほどで満足できるのではないでしょうか?
今後も7月、8月と同じような合同説明会が各地で催される予定です。
まだ行ったことがない保護者様は、ぜひお子様と参加ください。