
第40回 いよいよ最終局面、今後の志望校確定までの流れをどこよりもわかりやすく説明!
2022年01月12日更新
いよいよ2022年度の都立受験まで残すところ1か月少しとなりました。1/9に受験コース生は最後のVもぎ(会場型模擬試験)を受けに行き、結果を踏まえて志望校を確定します。
今回は、今後の志望校確定スケジュールをわかりやすく皆さんにもお伝えします。

①【1月31日まで】最終的な自分の学力を確認
志望校決定の決め手になるものは、A)1月模試結果とB)ほかの受験生の動向です。
A)1月模試結果
今年は1月16日(日)が最終実施日。
プラスジムの都立受験コース生は1月9日(日)のVもぎを今年は最終回としました。
2学期の内申点を正確に入れて志望校判定ができるのは、12月実施分とこの1月実施分だけ。
おそらく都立入試を考えている高校受験生の大半は、この1月模試を受けているでしょう。
最終回の1月16日(日)に模試を受けると、成績発送日はVもぎ:1月21日(金)・Wもぎ:1月24日(月)となっています。
後述しますが入学願書提出が2月4日までなので、模試結果を踏まえたうえでそれまでに実際に受ける高校を決めるということになります。
B)ほかの受験生の動向
今年の都内中学校卒業者は76,402名。うち都立高校志望予定者数は48,818名(12月時点)となっています。
願書提出後には応募倍率が発表されますが、願書提出前のほかの受験生の志望状況は気になりますよね。
実は毎年12月中旬時点での各生徒の志望(予定)状況が1月初旬に発表されているのです。
今年は1月8日に発表されています。
あくまで12月の調査のため変動幅はあるでしょうが、これでおおよその状況は把握ができます。
このA・Bの情報と、部活動や学校までの距離など自分の外せないこだわりを掛け合わせて、志望校を1つに絞ることになります。
②【1月31日(月)~2月4日(金)まで】入学願書提出期間

志望校が確定したら、入学願書を提出します。
令和4年度入試は、願書は個々に郵送での提出となっています。
注意点としては、都立高校が指定する郵便局に2月4日必着であること。
消印有効ではないため、はやめの郵送手続きが必要です。
天候不順などを考えると、2月2日(水)までに発送しておくと安心でしょうか。
③【2月8日(火)】応募倍率の発表
入学願書提出後は、応募倍率発表を待ちましょう。
発表される日は毎年異なりますが、今年度は2月8日(火)の夜に東京都教育委員会から倍率が公表されます。
(今年も当日に速報ブログを公開します)
予想外の倍率や志望状況になった場合、できる手立てはあるのでしょうか?
実は、都立高校一般入試は「取下げ」と「再提出」が1度だけ認められています。
④【2月10日(木)】取下げ 【2月14日(月)】再提出

今年は2月10日(木)に志願変更願を出願した都立高校長に提出することで、再提出に必要な書類を返却してもらうことができます。
こちらも注意点があります。
一つは2月8日の倍率発表から取下げ日まで2日間しかないこと。もう一つは私立一般入試結果をみてからの取下げができないことです。
前者について、例年はもう少し期間がありましたが今年は非常に短くなっています。
最後の決め手に困らないようにあらかじめパターン(倍率が○倍以上であれば変更するなど)をご家庭内で相談しておくといいでしょう。
後者は例年であれば、私立一般入試の結果を(少なくとも10日や11日分は)見てから取下げができていたのですが、今年は日にちが初日と被ってしまいました。
よって例えば「私立入試結果が良かったので1つ上の偏差値の高校にチャレンジする」といった決め方ができません。
志望校変更を考える際はよくよくご家庭内で相談されることをおすすめします。
⑤【2月14日(月)】最終応募倍率の発表

再提出者を含めた最終的な応募倍率が、例年通りであれば2月14日(月)東京都教育委員会からが公表されることになります。
今年度は2月21日(月)が入試本番、3月1日(火)が合格発表日です。
ちなみに昨年度から合否がインターネット上でも確認できるようになりました。

参照:
都立一般受験までカウントダウンタイマー
泣いても笑っても受験まで数えるほど。
一日一日を大切にしていきましょう。


