第47回 第6期都立受験コース修了式
2022年03月02日更新
今年の都立受験(第一次募集・分割前期)は2月21日で終了しました。
第6期都立受験コース生としての最後のイベントが修了式。毎年趣向を凝らしておこなうその内容を、お伝えできる範囲ではありますが写真でお伝えします。
毎年4月からスタートする都立受験コースは、都立受験をもってすべてのカリキュラムが終了します。
カリキュラム自体が終了したあと、最後のイベントとして実施するのがこの修了式。
プラスジムという環境でこの1年間、最後の最後まで志望校に挑戦し続けた彼ら彼女らが、受験コースを卒業する日です(3月にも高校講座を実施するので、プラスジム自体を卒業するわけではないのですが)。
生徒たちに、いかに高校受験を頑張ってよかったと思ってもらえるか。
いかに、高校受験というものがのちに人生の岐路になったと振り返ってもらえるか。
受験指導と同じ(もしくはそれ以上かもしれません)力を注いで、毎年数か月をかけて準備をします。
教室は生徒と講師で満員でしたが、1年間お世話になった保護者さまにも見ていただきたく、今年もYouTubeでLIVE配信も行いました。
終了式の始まりは、この1年間でおなじみとなった澁谷先生の生演奏と宮武先生の登場から。
毎年の受験コースのカラーに合わせて、内容も変わります。
今年は生徒たちにとって思い出深い、夏合宿を想起させる企画から。
場が温まったところで、恒例の修了証書授与式へと移ります。
一人ひとり、お世話になった担当の先生から手渡しで証書を受け取りました。
今年は生徒たちから先生たちへ、思いがけぬサプライズプレゼントもありましたね。
(受験期の合間を縫って作ってくれたみんな、本当にありがとうございました)
この1年間、撮りに撮った写真でこの1年間を振り返ったあとは、先生たちから第6期都立受験コース生としての生徒たちへ贈る、最後のことば。
内容はここには書きません。
今年は過去の受験コース生徒にとっても、重大な発表がありましたね。
今年もとてもいい修了式になりました。
受験生のみなさん、お疲れ様でした!