【スマホとの向き合い方】高校受験生に「スマホ使用誓約書」を書いてもらいました!
2020年07月14日更新
先日の塾長ブログにもあったとおり、個別指導プラスジム中学部では7/20(土)より、教室へのスマートフォンの持込を全面禁止とさせていただくことになりました。それに合わせて、高校受験生には「スマホ使用誓約書(ご家庭掲示用)」という紙を書いて提出してもらっています。
これは自宅での「スマホの使用ルール」を自分で決めてもらうための用紙です。ルールを決めたら、保護者様と塾の先生のサインとハンコをもらって完了!
受験終了まで家の目立つ場所に掲示をお願いしています。
ちなみに、ルール変更したい場合は、再度紙を提出してもらいます。
みんなどんなルールを決めたのでしょうか?
良いと思うものをいくつかご紹介させていただきますね。
高校受験生の皆さんはぜひ参考にしてみてください。
これを書いているのは5人に1人くらいでしたが、時間だけではなくて場所の制限はあった方がいいと思います。勉強は自室で、休憩はリビングとメリハリも付きますね!
ユニークなルールですね(笑)。良いと思いますが、のぼせてしまわないか心配です、、、
データ通信量で制限するルールというのは面白い試みだと思いました!今はアプリで簡単に使用状況を確認ができますからね。
「1時間」と制限してくれた生徒が一番多かったです。ちょうど良いと思います。
ユーザーをたくさんコミュニケーションさせることがLINE社のお仕事。「既読スルー」は心理的になかなかできないです・・。中毒性があるので受験生には危険なアプリ。
時間で決めている生徒は「22時」を区切りとしてくれた人が一番多かったです。就寝前のスマホは健康にも悪影響があるので、「22時以降禁止」はみんなも真似して欲しいです。
ちなみに、今どきの中学生の就寝時間でもっとも多いのは23~24時でした(プラスジム調べ)
とても面白いルールです。一人だけ強制するのではなく家族全員で、というところが素晴らしいですね!家族の絆も強まること間違いなし!
自分で自分の決めたルールを守れなくなったら、「依存症」の危険な兆候。
スマホルールを守って、安全に使いましょう。