
第19回「夏合宿の準備風景をこっそり撮影してきた」
2021年08月18日更新
夏期講習もいよいよ残るところ2週間となりました。都立受験コース前半戦の大一番「夏合宿」もいよいよ今週末。
今回は、毎日の夏期講習の合間をぬって合宿の最終調整をする講師たちの様子を写真に収めました。

まずは上野先生による理科パートの予行演習の風景。
Vもぎは東京都立入試問題の形式にほぼ一致していることが特徴の一つです。
のおさらいになりますが、各科目の問題構成、配点、正答率(どの問題を必ず正解すべきなのか)をしっかり確認しておくことで、より自分の目標に合った演習を行うことができます。
夏合宿では各科目、大問ごとの時間配分まで決めていくことになります。

最後の最後まで準備を念入りに行うのもプラスジムの伝統。
各パートの内容を全員で確認して、気になる部分には遠慮のない指摘が入ります。

こちらは席配置の確認の様子。
合宿中は、生徒が飽きてしまわないように定期的に席配置や教室のレイアウトを変えることになります。
最大限コロナに配慮しつつも、効果的な席配置はどれか?
夏合宿は綿密にスケジュールも立てられています。
移動時間もしっかり測って準備をしていきます。

毎年、都立受験コース一番の思い出として挙がることが多いのがレクリエーションのパート。
内容はもちろん明かせませんが、今年も過去最高に盛り上がるであろう企画を準備しました。
勉強は大変だけど楽しいもの。
夏合宿も受験の一年間のよき思い出になるように、というのが講師たちの願いです。

今年の夏合宿のしおりも無事に完成!
夏合宿中の大事な気づきやVもぎにむけての確認事項は、すべてこのしおりに書き入れていくことになります。
都立受験コース生のみなさん、今年も合宿の準備は万端です。
週末は楽しみにしていてくださいね。雨が降ったり気温の変化が激しい時期です。体調管理もしっかりね!

