第15回「いよいよ夏到来!夏の決起会を行いました!」
2021年07月21日更新
梅雨が明けましたね。同時に都立受験コース生にとって大切な夏休みが始まります。
毎年この時期には、夏を最大限活用するための秘策を伝授する決起会を に続いて実施。
今回は、そんな日曜日に行われたばかりの夏の決起会をリポート。写真たっぷりでお届けします!
まずは、オープニング。
春から事あるごとに伝えていた夏期講習の合言葉『8月29日の都立Vもぎで偏差値10UP』を確認することから、決起会は始まりました。
最高のかたちで夏休みを過ごすために、
・全員予定がない日はA限(10:20)までに塾に来よう
・勉強は計画的にしよう
・学校の宿題は夏期講習の前に行うこと
・できるだけ長く塾にいよう
北村先生から、激が飛びます。
その後は、
夏期講習中は塾に滞在する時間が長い分、場が崩れないためのルールが非常に重要。
塾生全員の最高の学習環境をまもるため、本番さながらの環境を意識して学習するため。
山田先生から1つ1つ、丁寧に説明がありました。
続いては、夏期講習の内容へ。
毎年工夫を凝らす、受験コースの夏期カリキュラム。
上野先生や近藤先生から、理社マラソンと週末考査の説明がありました。
岩下先生からも、再度
夏休みは特に意識をしないと生活リズムが乱れがち。
夏は起床時間・就寝時間も記録してもらいます。
日記は毎日書くことで、一日の振り返りと頭の整理、また「これだけ頑張った」という自信をもたらしてくれます。
地道な作業ですが、非常に効果的なのです。
決起会は後半戦へ。
毎年都立受験コースを率いている宮武先生が、都立入試のポイントを解説。
大問ごとの出題範囲が、都立入試は明白。
各科目と大問の特性を知っておくことが、夏期講習中の勉強をより効果的にします。
そして近藤先生が再登場。
志望校の選び方についてのアドバイスを行いました。
夏期講習中は勉強は当然ですが、志望校選びも同じくらい大切。
2学期に入るとより勉強はハードになり、ゆっくり志望校を考える時間はなくなります。
「後悔のない志望校選択をしよう」という言葉が印象的でした。
そして最後は、宮武先生からの激励メッセージ。
2時間の長丁場でしたがどの生徒も集中力を切らさず、最後まで講師たちの話に聞き入っていました。
記事が公開された本日が、夏期講習の初日。
夏の成長がいまから楽しみです。
昨年は夏のVもぎでは、
することができました。受験コースのみなさん!偏差値10上がったら世界が変わる、勉強が楽しくなる、そう信じて楽しく夏を頑張りしましょう。
信じて頑張るみんなを先生たちは全力で支えます!