第06回「前半戦を振り返って 生徒インタビューその2」

最近調子がいいんです。夏休み前までは勉強中に眠くなっていたことも多く不安もあったのですが、夏の10時間勉強を通して勉強する体力が身に付いてきたな、と自分でも思うようになりました。自信もついてきて中間考査もしっかり打ち込めて点数も上がったんです！定期考査3年間受けてきて一番うれしかったです。

最近前向きでいいよね。4月のころのいのらんちゃんは「自分は勉強できないから」などのマイナス発言が多かった印象です。ただそれは自信がないことによるものだって気づいていたので、勉強量は意識して出していました。特に夏休み中のKSKで毎週かなりの課題を出したことで学習量が増えて、テストの結果にも変化が表れてきたと思います。

はい、正直最初は嫌でした。自分は頭が悪く、高校のこともわからないしどこにも受からないって、思っていたので…。
でも勉強を進めていくにつれて、また学校のことも調べていくにつれて少しずつ前向きな気持ちになっていきました。

私、結構負けず嫌いなんですよね。あまり先生たちには言っていないんですけど、例えば、私は社会が好きなのですが、社会の毎回テストで満点取っている○○ちゃんを見て、心の中でその子をライバルだと思って、絶対この子には負けない！って思って毎回勉強しています。

初めて知った！
でもそんな風に身近な目標やライバルがいると、頑張ろうって思えるのはその通りだと思う。いのらんちゃんの成績が伸びたのは、学習量を確保できたことに加えて、こちらが言ったことを素直に実践してくれたこと。どんな量の課題や内容を伝えても嫌そうな顔をしないで受け入れてくれる姿勢の裏側にはそんなライバル心があったんだね、素晴らしいです。

一学期は部活もあったので塾のカリキュラム以上の勉強はできてなくて、本格的に自分でも頑張ろうって気持ちになれたのは部活が終了した夏前ですね。頑張ろうって決めてからは誰にも負けたくないし、自分の好きな社会をまずは得意科目にしてやろう、ってずっと思っていました（結果、社会の偏差値が4月：46　→　9月：64と大幅アップ！）。

夏からのいのらんちゃんの勉強の様子は目を見張るものがあって。例えば塾の休校期間（8/13～15）も自分を追い込んで頑張っていたことを知っているし、毎日の北村先生の数学課題なんかも本当に地道に確実にこなしていました。

とても居心地が良い空間で、毎日が楽しいです。
家でゲームやったりテレビみたりするよりも、塾で仲間と切磋琢磨できることが間違いなくモチベーションになっています！友達も最初はいなかったのですが、いつの間にか仲良くなって、塾に来るとみんな毎日勉強しているから私も自然と頑張らなきゃって思う、そんな場所です。

ありがとう！嬉しいです。

第一志望に受かりたいです。もっと言うと、明日もまた登校したいなと思える学校選びをして、その志望校に向けて最後の最後まで頑張り続けたいです。

いいね。そのためには、苦手から逃げないことも大事だね（笑）

そうですね、社会はもともと好きだったのですが、理科や英語が苦手で。
でも、プラスジムの影響で最近、理科が得意になってきたんですよ！得意になって友達から、も質問されるようになってきて、少しずつできることが増えてきている感触が、とても嬉しいです。英語も成績はまだ伸びていないですが、単語テストの目標点を毎回決めたり努力はしているので、次の結果につながればいいなと。

きっかけは社会でいいから、他の科目も巻き込んでいけるといいと思う。

はい、他の教科でもライバルを見つけます！

プラスジムに通って、好きだった科目を得意な科目にしてくれたことが一番良かったです。そして、もともとネガティブなところもありましたが、勉強に対する気持ちもポジティブに変わったことです。この変化がなかったら今自習室にも来ていないので、本当にプラスジムに来て良かったです。これからも先生たちを信じて、頑張っていきます。

これからの時期は模試の結果で落ち込むこともあると思うけど、笑顔を忘れないことと立ちはだかる壁を楽しんで乗り越えてほしいです。一蘭ちゃんなら、きっと大丈夫！！これからも頑張りましょう。