第25回「2学期の都立受験コース生たちの様子を写真で紹介」
2021年09月29日更新
高校受験生にとって2学期は難所。
学校の定期考査・模試・高校見学に加えてイベント(体育祭や修学旅行など)もあり、物事を計画的に進める力が求められる時期です。
今回はそんな難所に立ち向かう受験コース生の様子をお伝えします!
都立受験コース生は2学期以降、ほぼ毎日何かしらの授業が入っています。
1学期に実施されていた個別指導授業とクラス会(
・ )に加え、受験に向けてより実践的な授業が増えていくのが2学期です。例えば、都立数学の問題演習をこなすM特講。
理科と社会の模試対策演習を行うVもぎ会。
知識量を増やす目的で実施している歴史単語帳会などが、新しく授業に組み込まれています。
各企画は、集団でも個別でもないグループ形式授業。
プラスジムでは目標や科目の得意不得意に合わせて、形式にとらわれないさまざまな授業を2学期以降は行っています。
授業以外にも、もちろん様々な工夫があります。
プラスジム都立受験コース生には、もはやお馴染みのKSK(今週すること)。
プラスジムには毎週、担当講師と面談を行う時間があるのですが、個々の課題や伸ばしたい分野に応じた自主課題を各々設定することになっています。
それを毎週、全生徒分貼りだしている、というわけです。
貼りだすことで「宣言効果(目標を他の人に宣言することで、その目標が達成されやすくなる)」と、まわりの受験生の頑張りに刺激を受けるという二重の効果を狙っています。
各授業の宿題に加え、KSKで設定した自主課題を含めると相当量の勉強を毎週、生徒はこなしていることになります。
宿題を行う場所に指定があるわけではないのですが、大半の生徒は塾で宿題を終わらせます。
なので夕方以降は、どの教室も生徒でほぼ満席に。
特に は、いたるところで講師に質問する光景が見られます。
2学期中間考査が終わり、振り返り面談を講師と一緒に行っている場面を目にすることが、ここ数日で増えてきました。
次は10月Vもぎに向かって気持ちを切り替えていきましょうね!