第29回「英語を鍛える新企画が登場!!」
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第29回「英語を鍛える新企画が登場!!」



2020年12月16日投稿
2020年12月16日更新


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老田

今回は、12月から始まった新企画・英語特講の紹介です。

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これまでのプラスジム都立受験コースの集団授業では、主に理科社会の成績を伸ばすことに力を入れてきました。
その結果夏休み後のVもぎでは、5月の模擬試験と比べて社会は15.6、理科は13.5と偏差値を飛躍的に伸ばすことに成功。
この2科目に関しては、自分のポテンシャルを最大限に発揮できる生徒がだんだんと増えてきました。
彼らがここからさらに成績を伸ばすとなった時にカギとなるのは、英語と数学での追い込みです。
そこで今年度は新たに、英語を最後伸ばし切りたい生徒のための授業を設定。9月から開講しているM特講(詳しくは第21回記事をご覧ください)と3タイプの英語特講からそれぞれの課題に合ったグループ授業を選択して受講できる環境を実現しました。
都立受験コースでは、受験生が持つ英語の課題意識が以下の4層に大きく分けられると考えています。

①英単語が覚えられない、そもそもどう覚えたら良いのか分からない
②単語はある程度覚えられるが、長文の意味を理解することができない
③長文を読む力はあるが、制限時間内で解くことが苦手 
④英語は得意、課題意識は特にない

そして今回新設された3タイプの英語特講は、①②③それぞれの課題に対応しています。
内容は次の通りです。
(※④に該当する生徒、英語より数学の応用力を優先して鍛えたい生徒はM特講を受講します。)

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①英単語道場
英単語を覚えることがまだまだ苦手、英語は最低限の点数を確保できればOK、という生徒向けの講座です。
英単語の正しい暗記の仕方を、山田先生が伝授します。
英語で確実に点数をとるための第一歩は、1つでも多くの単語を知ること。
フォレスタ英単語という教材を級ごとに進め、コツコツ覚える習慣を身につけます。

②英文道場
和訳が苦手な生徒を対象とする講座で、宮武先生が担当しています。
主に扱うのは、都立入試の大問2・3です。
これらの問題は局所的なキーワードを押さえれば得点につながるので、長文を読むのが苦手な生徒でも比較的取り組みやすい問題です。
訳出の作業まで丁寧に行うことで、読解力を着実に鍛えます。

③E特講
読解問題をスピーディーに解く力を身につける講座です。
都立過去問・Vもぎをベースにした問題を、定められた制限時間の中で解ききる練習を行います。
こちらも宮武先生が担当。
長文読解の時短テクニックを学べるところ、緊張感を持って問題に向き合えるところがこの講座の魅力です。

ミニコーナー 〜冬合宿へのあゆみ②〜

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今月末開催予定の冬合宿の準備風景をお送りするミニコーナーです。
今週の一枚はこちら!
何やら動画を撮影していますね。
一体、どんな内容の動画がどんなタイミングで登場するのでしょうか。
ますます期待が膨らみますね!



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