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【令和3年度都立高校入試】一般入試日程は2021年2月21日(日)、一部範囲除外も発表
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【令和3年度都立高校入試】一般入試日程は2021年2月21日(日)、一部範囲除外も発表



2020年06月11日投稿
2020年06月11日更新


本日、東京都教育委員会で定例会が行われ、今年度(令和3年度入試(2021年2月実施):2021年4月入学)の東京都立高校入試の各日程(推薦入試、第一次募集及び分割前期募集)が正式発表されました。
同時に、今年度の学習状況を勘案して、出題範囲が一部変更(除外)されることも決まりましたので、整理しておきます。

コロナ禍で通常実施ができるか気になってはいたのですが、結論としてはほぼ例年通りでした。

<推薦入試>
願書受付日:令和3年1月21日(木)
実 施 日:令和3年1月26日(火)、27日(水)
合格発表日:令和3年2月2日(火)


<第一次募集及び分割前期募集>
願書受付日:令和3年2月5日(金)・8日(月)
実 施 日:令和3年2月21日(日)
合格発表日:令和3年3月2日(火)


一般入試日程は、今年は令和3年(2021年)2月21日(日)で決定です。
例年、土日祝は避けるように日程が組まれていたはずだったのですが、予想に反して今年は日曜日の実施となりました。
もしかしたら、平日の授業時間確保の問題もあったのかもしれません。

どちらにしても入試日程は例年とほぼ変わらず、ということですね。

もう1点、今年度入試の大きな変更点としては「出題範囲の変更」が挙げられます。
コロナ禍で例年通りの学習進度が難しいと判断され、各科目中学3年生の後半に習う範囲を中心に出題範囲からの除外が発表されました。

詳細は以下の通りです。

<国語>
・中学3年生の教科書で学習する漢字

<数学>
・三平方の定理
・標本調査

<英語>
関係代名詞のうち、主格(that,which,who)と目的格(that,which)の制限的用法(接触節も含む)

<社会>
・【私たちと経済】の「国民の生活と政府の役割」(公民)
・【私たちと国際社会の諸課題】(公民)

<理科>
・【運動とエネルギー】の「力学的エネルギー」(第1分野)
・【科学技術と人間】(第1分野)
・【地球と宇宙】の「太陽系と恒星」(第2分野)
・【自然と人間】(第2分野)


三平方の定理や関係代名詞など中学学習範囲の重要部分が範囲外となりました。

都立受験を取り巻く環境は、過去に類を見ないほど大きく変動しています。
6月に東京都でも学校が再開しましたが、分散登校で満足のできる授業時間がまだ確保できていないなかでの今回の発表となりました。

注意してもらいたいのは、範囲が減ることは喜ばしいことではなくむしろ危険、ということです。

範囲が狭くなることで重点的に勉強しやすくなり、結果、平均点が上がることにつながります。引いては問題の難易度自体が上がる可能性にもつながります。

さらに厄介なのが、「例年の受験用テキストや過去問題集」が使えないことです。
単元別の問題集なら大丈夫ですが、過去問題集や総合問題集など、現在市販されているものは、今回範囲から除外された内容も組み合わされて出題されています。
効率的に勉強ができないなど、の可能性もあることを十分認識してほしいです。

しかしながら、例年通りの入試日程になり一安心ですね。
受験生の皆さんは、2021年2月21日までの計画をしっかりと立て、日々勉強に取り組みましょう。



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