第29回【折り返し地点】生徒インタビューを実施しました!その3
2021年10月27日更新
今週は生徒インタビュー企画第三弾です。
ぜひ先に ・ もお読みください。
~ゆうだいくん×鳥越先生~
ではよろしくお願いします。
もう10月も終わりだね、勉強の調子はどうですか?
もともと好きだった社会が8月Vもぎで一気に伸びたから(社会は5月47→8月67の偏差値20UP!)うれしかったです。だから秋は苦手な英語と理科を伸ばそうと頑張って、結果10月Vもぎは英語と理科があがったんですよ!
ただ、その代わりに社会が下がってしまったことが非常に悔しくて。
次のVもぎでは絶対リベンジしたいので、やる気があります!
うんうん!
点数を伸ばしやすい科目にまずは注力して、結果を出してモチベーションにつなげてから苦手科目にもしっかり目を向けていく。
理想的な成績の伸ばし方ですよね。
2年生のころから社会って得意科目だったのかな?
いや、ほかの科目よりは好きかなとは思っていたけど、かといって勉強に前向きだったわけでもなくて。
ただ、プラスジムに通い始めてから家ではあまり勉強できていないことに気づいたので、できる限り毎日4限(17:20)から塾で勉強するように特に最近は意識しています。
塾に来ると、頑張っている同じ受験生がたくさんいるから自分も頑張ろうって思えるんですよ。
なるほどね。
プラスジムに入ったときの印象ってありますか?
プラスジムに移る前に別の塾に行っていたんです。個別指導塾で正直少しにぎやかで集中できないときもあったのですが、プラスジムは全然そんなことがなくて。
活気があるのは同じなのですが、みんな真剣に勉強しているから、僕もそれについていけるようにしようって春に思ったのは覚えています。
鳥越先生が体験授業の2回目の先生だったんですよね!
よく覚えているね。
体験で見たときは真面目さはあったけど、受験生としての意識は正直まだまだだったね。
それが半年で大きく変わって。
主観だけど、10月Vもぎの結果を一番悔しがっているのはゆうだいくんだと思う。
さっき社会をリベンジしたいって言ってくれていたけど、その具体的な勉強の中身を一番しっかり決めているのも。
いいね!自分でそう思うようになったきっかけとか実感ってあるのかな?
うーん、わかりやすい変化はないけど、でも最近、勉強が少しずつ好きになっているんですよね。おもしろいなと思う単元や分野も増えてきて。
あとは友達のVもぎ結果を聞いて、もっと頑張らなきゃって思ったり。
社会に対してのプライドも素晴らしくて、10月Vもぎは社会が少し難しくなっていてほかの塾生も点数を下げていたんですね。だから気にしなくてもいいよ、次がんばろうって声を掛けたら、みんなが下がっていても社会は得意科目だから関係なく点数を取りたいって言っていて。
昔から負けず嫌いなんですよ。家族でトランプして負けたときも駄々こねてみたり(笑)
いいことだよね。勝つために何ができるか工夫するモチベーションにもなるし。
加えてノートの書き方もすごくいいんです。英語長文の○付け後に、しっかり自分でわからなかったことをノートにまとめたり、数学では図をできるだけ大きく書いて考えるようにしてみたり。
ゆうだいくんの勉強に真摯に向き合っている様子がしっかりノートに表れている。
ありがとうございます。でも一番はプラスジムに入ったから成績が伸びたって思っています。一学期も中学1,2年生のままの危機感だったら、今こんなに伸びていなかったなと。
さっきも言いましたが、入塾した4月の時点でこんなにみんな真剣なんだ、ってすごくびっくりして。
春の決起会(
受験までの意気込みってありますか?
とにかく偏差値にこだわりたいです。
例えば国語は漢字、社会は世界史と公民範囲など自分の課題がわかっているから、そういった課題を一つひとつ地道にこなしていきます。
言葉と行動が一致しているのがゆうだいくんのいいところですね。このまま思う存分勉強してほしいし、なにか困ったり迷ったときには遠慮なく相談してくださいね!
塾という環境をうまく力に変えてくれている様子がうかがえて私もうれしかったです。
11月になると、期末考査と11月Vもぎがあります。インタビューを参考にしながらぜひみんな頑張ってください!
昨年のインタビュー記事(第5期都立受験コース ・ )もぜひ一読ください。